はじめまして、青山です。

はじめまして、青山です。

角川でライターとして一年で300記事以上書いたり、

留学中もブログ書いていたのですが、最近は書いてなかったので久しぶりです。

 

いきなりですが私は中東が大好きで、(内定式でもイスラエルというワードを言っていたものです。)

イスラエルパレスチナに半年滞在していました。(来春もイスラエルに行きます)

現在はリクルートでAIのインターンを週3でさせていただいたり

社内企業を目指してSBイノベンチャーに事業をだしたりしています。(仲間募集中です)

 

今日は初めにイスラエルインターンしていたので、

そこで得たことを少し紹介できたらと思います。

(卒業までの一年間、アナリストとして働いているのでNDAを結んでいて話せないことのほうが多いです笑)

 

イスラエルで何をしていたのか 】
イスラエルと日本をつなぐコンサルティングサービスを行会社でインターンをしていました。イスラエルオフィスでは、もう1人のインターン生を含め、4人しかいなかったのですがそうした環境だからこそ、インターンではできないようなこともたくさんさせていただきました。

主な仕事内容としては、翻訳や英語での記事作成、資料作成やミーティングへの動向など本当に幅広くいろんな仕事をさせていただきました。他にも、世界最大規模のモビリティ専門スタートアップイベントであるEcoMotion Weekを始めとする大規模なイベントから少人数のイベントまで様々なイベントにも同行させていただきました。現地で交換した名刺も90枚を超えており、本当に多くの現地のスタートアップや日本人と会う機会をいただけたこと、学生では出来ないような経験をさせてもらったことは本当に感謝しています。

f:id:naminamiblog:20191202113603j:plain

個人的に感じたのはイスラエル人のマインドは「失敗してもいいから、とりあえずやってみる」精神が強いと思います。安定よりも挑戦選択すること。そうした国民性が、他の国よりも早いスピードで技術を発展させることができ、”中東のシリコンバレー”と呼ばれるほどのスタートアップ大国につながったのだと思います。

 

f:id:naminamiblog:20191202113604j:plain

【ファクトとリアルについて】
私自身、イスラエルに来る前は、ニュースやイスラエルに関する記事などの一次情報でしかイスラエルを知らなかったので、自分の中でイスラエルのイメージが勝手に先行していました。

ただ実際に来てみてよく言われたのは
「ファクトとリアルは違うから」と言うものでした。

日々ニュースで流れるようなファクトももちろん大事ですが、現地だからこそ得られるリアルを知ること。それは現地でしか得られないものだと思うので、このインターンで得たリアルは自分の強みとして、今後も大事にしていきたいなと思います。

 

【今後について】

卒業まではインターンを含めAIの勉強やSBイノベンチャーでの事業作り、

サハラ砂漠ラソンにでるためにジムに行っていたりします。


①卒業までにAIスペシャリストになる

②SBイノベンチャーで事業を作る

③卒業旅行でサウジアラビアに行く